2017-09-23 都会の夜 ポエム 詩 ほしとかぜ 時が空間が思考が 君と僕を隔てる 都会の生活今が収縮する 君の不安と僕の孤独が街の輪郭をなぞる こんな暗い夜には君にそばにいてほしい 都会の夜が君と僕を隔てる 光が微かに拡散する闇が拡大をつづける すべての存在が収縮する こんな不安な夜は君がそばにいてほしい 夢は拡大をつづける