2017-09-29 希望 詩 つむぎ りゅうせんけい 身支度はできたかい慣れ親しんだ今を後にして目新しい場所へ どんなに美しいだろうかどんなに素晴らしいだろうか 目の前の景色にいったい何を見るのか 美しい心の君ならきっと幻だってすくい上げるさ 探し物は見つかったかい 胸をいっぱいに膨らませうれしさを腕いっぱいに抱えて そう自然に顔をほころばしながら眩しいほどの光を浴びて 君ならきっとそれを本物にする