2017-09-26 好きなこと ポエム 詩 りゅうせんけい いつしかこの惑星は今来た流星軌道を大きく逸れ新たな航路を目指した 孤独を感じるようなひどく広い未知の空間がそれでも続いていく あぁ、なんて広いんだろう そうだ、星と星をつないで見慣れない音階を探そう 近づく輝きが目の前を浮かび上がらせ次第に明るい白に飲み込まれていく 夢などではない私が目覚めたのは幻じゃない どうやらなすべき事はいつもそこにあった 吐息を昇華させ真新しい一日に歓びを 僕ら瞬間に生きて自覚すらしないで