2017-09-25 多く 詩 ポエム かがやき もっともっとと必要以上を望んだ人を私は知っている でも、多くを欲した人のその後を私は知らない 多分、あれは私の幻影だったのかもしれない 「もし今日、世界がほろんだらどうする」 なすべきことをし終わりを迎えようと思う そしてきっとぼくはこう答える「君のとなりで笑っていたいよ」