2017-09-24 法 ポエム 詩 ほしとかぜ 誰のための法なんだ常識が僕を縛る いったい何のための法なんだ日常が自由を追いやる 僕は忘れっぽいきっと、すぐ忘れてしまう(うそ、忘れたふりをしただけだ) 僕は怒りっぽいきっと、目をつむることは出来ない(ほんと、理不尽なことは嫌い) 感情が僕を縛る あの日の涙は忘れてしまった(うそ、それを糧に進もうと思う) どうにもならない想いは少し吐き出してまた新鮮な空気を吸って 僕はまた感情を忘れようとする(…絶対に忘れたくないんだ)